ブログ黎明期を越え、ブログ・カンブリア紀に突入
先日ツイッターでブログ旋風がおきた。
これによりこれまで私を含め二名がブログを開設し記事の投稿を行っていたが、今や五人ほどのブロガーが知り合いの中で存在していることになる。
ことの発端はもう一人の友人のブログが一か月ほど更新されていないのを見て催促するようなツイートをした(人の勝手なのだから厚顔であることは認める)ところ、その時TLにいた他の人も感化されブログを開設。各々が次々と記事を投稿し、思い思いの表現方法でブログなるものに触れて楽しそうであった。
是非ともこの調子でブログ投稿を続けていただきたいものだ。
これは私の言葉ではないのだが、ブログはツイッターという公共の場と違って内外の影響を受けることなく自分が言いたいことを言える部屋なのだ。
だから自分語りしようが左に寄ろうが右に寄ろうが堂々と差別を公言しても「見たくなきゃ見るな」の精神で押し通せるわけだ。
かといって私はそう言った表現を推奨しているわけではないことを断っておく。
私自身に無いのかと言われたらあるんだが、気が向いたらあげてみようと思う。
そもそも私がブログを始めた理由は二つあり、1つは自己表現の場として/1つは脳内のメモ帳として続けている。
もちろん友人がやっていて楽しそうだからってのもあるからそれは否定しないが、原動力となるのは上記の二つだ。
なんといっても自分が言いたいことを言いたいだけ言えるのは気持ちがいい。加えて見てももらえるかもしれないとなると、これまた自己承認欲求が程よく満たされるわけである。
私自身よくこういったしょうもないことを考えては時間を浪費するのだが、それを私の記憶としておくのももったいないし、何より人間は忘れる生き物であるからその時何についてどのように考えたか、明確に思い出せるのは数日の間だろう。
だからこその「頭ン中をたれ流そう」というブログタイトルにしているのだ。
この記事を見てくださった方にこういったことをお願いするのは厚かましいことこの上ないとは思うが、これまでに上げられた/これから上げられる記事を読むことによって私という人物を知っていただければ幸いだ。