きっとバカ、たぶんアホ。
2017/11/13。
これは私が自動車免許を取った日。
そして今は2018/11/24。いよいよ脱初心者したわけだが、この間に私はもう二度と記憶から消えることのない経験をした。
これは当時のツイッター。
私の本気のへこみ具合がツイート内容と書き込み頻度から見て取れる。
正直このブログにそれを書くことも残すこともしたくないので、内容については一切書かないが今だって時折夢に見るくらいの衝撃だった。自分でもそれがいったいどんな感情でどうなってるのか想像すらつかないくらいに私は一年前からそのことについて一歩も進めていない。
私は速いことが何より好きだ、三度の飯より好きだ。速かったらなんでもいい。
周りの知人・友人はそんな話をされても「何言ってんだろう」と思うだろうし、親には「バカな真似はやめろ」と言われること間違いなしだ。自分でもそう思うことはある。
何でわざわざ自分から死ぬような目に遭ってまで速いことをそうやって求めるんだろうと、幾らバカでも命の大切さくらいは分かってるんじゃなかろうかと。
でもそんなことはない、もっと飛び切りのバカなのだ。
速さを求めることを分かってほしいわけではなくて、速さを求める私自身を分かってほしくて私はここにきっと書いている。
だから何時か私がやらかしたりしたらきっとその時は「このバカ者め」と言って欲しい。
分かり切っている説教垂れられるほど嫌なことはない、分かっていようとやりたいことがあるもんなんです。