しちめんどくさいことを更にこねくり回すSNSくんと個人主義のツイッター

皆さんは一日の中で触らないことはないであろうスマホ。必ずその中にはSNSなるものが一つや二つは入っているはずだ。

SNSとは『狭義には、SNSとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。あるいはそういったサービスを提供するウェブサイトも含まれる。』とwikiに書かれている。（いいんだよこんなもん真面目に調べんくても、なんとなくわかればよろしい）

LINEでもFacebookでもInstagramでもなんでもいいんだが絶対触るでしょ。中身と言えばやれ飯食ったのやれ服買ったのなど。

と言いたくなるような（興味のないひとからするとそうなる）内容ばかりであるが......まぁそれが楽しいんだけれども。

いわゆるこれらのSNSはリアルの自分を映してもう一人の自分をネット社会に入れているようなものだと思っている。んだからネットの世界でいざこざが起これば現実にもその亀裂は受け継がれることが多い。面倒である。面倒だ。

それに比べるとツイッターはSNSではないそうで、情報発信ツールであるとのこと。つまり一方的な自から他への情報の押し付けであってコミュニケーションをとることが目的の場ではないのだ。

であるから自分を偽ってネカマしてもいいしむっつりスケベになってみたりリアルの自分ではないもう一人を作っても何も問題はないわけ、だって勝手な情報発信であるからね。

私はツイッッターのそういうところに惹かれていまだに続けている。やっぱり他人を気にせず自分が言いたいことをのべつ幕なしに言っても文句を言われる筋合いはないわけだし、サイコ―だと思う。もちろん特定の個人を攻撃するようなことであったり差別的発言はするべきでないが。

そのツイッターの一番のウリである個人主義が「被害者サマ」のおかげで使いづらくなっているのは何よりも一番許せないことだ。

いやんなったならミュートなりブロックなり自分で情報のシャットダウンに努めるべきなのである。いっそ辞めても構わんぞ。

（自分で気にしてるだけじゃんね、なんて言わないように）

やっぱり僕は下世話な話が大好きなんだな、真面目に性の研究者にでもなろうかしら。

頭ン中をたれ流そう