頭ン中をたれ流そう

とりとめのない頭の外部メモ帳

存在忘れてたわ

0.あいさつ

 

 こんにちは

 

 大学四年生です。

 

 実習期間です。コロシテ。

 

 

1.忘れてた。

 

 なんかね、おれこのブログの存在忘れてたわ。

 言うまでもないことが日々山積していく中で、独りでブツブツとつぶやくだけで満足していたのでブログにまとめるまでもなかったと言いますか?

 

 戻ってみりゃあ三カ月も前じゃん。

 

 え?

 何?

 

 タイムワープでもした?

 

 相も変わらずすっかすかなブログと脳ミソしてましたわ。

 

 まあこのブログの目標というかコンセプトは極力「たれ流そう」、なので間違えてはいないのだが...。

 

 

2.そもそもブログって

 

 大体にしてこんなブログを書くってことは書くことによるフラストレーションの消化ってところが大きくてだな。

 

 そうじゃなきゃこんなよくわからないものを創造したりしない。

 よっぽど暇じゃないとやってられんや。

 

 うっかり見直すと恥ずかしかったり黒歴史だったり、暗黒ノート的な。

 

 でも意外と何やってたかってLINEとかTwitterとかの本当にたれ流すだけのものより記録に残っていいんじゃないですかね。

 

 なんか今のコメント映画の”来る”みたいでアレやな。

 

3.映画いいね

 

 そうそう、今は個人的に映画を見るのが趣味になってきている。

 

 趣味っつったってネトフリアマプラTOHOシネマズ秋田のどれかで探して流し見する程度だ。

 

 傾向としてはSF・アクション・バトル・ミステリ・ホラー

 

 である。

 

 このホラーがちょいと話したいところでして、

 

 あのね、ホラーとは言うけど怖くないのよ。

 

 だって見てる俺が死ぬわけないし、死んでも困るし、登場人物はどうせ全員死ぬんや!くらいの気持ちで見てればどうということはない。

 

 じゃあ何を楽しみにしているかということに落ち着くんだが、

 

 それはすなわちストーリーにおいて他ならない。

 

 だってさ、映画って精々長くて二時間ちょい、短けりゃ一時間でしょ?

 

 その間に登場人物の関係の説明、場面の展開を進めて起承転結を終わらせた挙句に怖がらせるべきポイントを設置するわけだ。

 

 ホラーつったってストーリーが無きゃなりたたんしょ。

 

 その説明がね、日本の映画は丁寧で細かい上に説明不足な感じのふわっとにおわせて来たりするやつが多い。

 

 だからその理由付けを探ると頭を使って面白い。

 

 リングで貞子が出てきたこわーーーー!!!

 

 とか考えるより

 

 なんで貞子はビデオの中に居るのか?

 なんで井戸に入っていたのか?

 なぜ呪いのビデオに映った(移った)のか?

 

 とか考えてると怖がるより頭が八割くらい考えちゃうから楽しくなってくる。

 

 そうして華麗にくみ取られた伏線たちが物語の終盤で美しい結末を僕たちにもたらしてくれる。

 

 それがたまらなく快感。

 

 逆に言えばB級からA級の映画に上がるにはこのストーリーの精巧さが求められてるのかなとも思えたりする。

 

 

4.おわりに

 

気が付けばホラーについて語ってたら1000字越えたわ。

 

 レポート一枚分じゃん。

 

まだポートフォリオ(実習記録用紙)書いてねえよ。

 

やべ、また今度自分の不満がたまったら書きます。

 

すぐその時が来そうだけど......。

 

ここまで読んでくれてあざした。

目の前の君も書いてみ給えよ。